レッスン方針

レッスンの方針・レッスンの様子~講師自己紹介

レッスンでは、ピアノ演奏の基礎である「音楽を聴く(理解する)」「楽譜を読む」「ピアノ操作と演奏のための体の使い方」の三点を重視しています。生徒自身に合った導入教材で基礎力をつけることから始まり、自然な感性を育み、レパートリーを形成していきます。表現力と技術力をバランスよく身につけ、自信を持って演奏(自己表現)できるよう指導しています。

大人のピアノレッスンでは、ピアノの音色や音楽の魅力を楽しむことに重点を置いたレッスンを心がけています。

子供のレッスン教材は、生徒さんに合ったものを都度選び、1回40分月3回のレギュラーレッスンで上達を目指します。子どもたちがやりたいと思った瞬間、すごいパワーが生まれることを実感してきました。ピアノで培った「集中力」は勉強にも活かせます。よりステップアップしたい生徒さんのステージとして、教室主催の発表会、ピティナピアノステップ(グレード)、コンクールなどへのステージ参加を歓迎しております。





2台ピアノのレッスン室① 
1台ピアノのレッスン室②
ジュニアコース小学生までの生徒さんは出席カードがあります。レッスンにきたら、譜面台に置いてあるシールを好きなのを選んで貼ってくださいね。(セルフです)それから足台設置と楽譜準備を自分でしてレッスン開始です。
おうち練習の時、お子さんの足がピアノ椅子に座って足が床に届かない場合、足台を使用されていますか?ピアノを良い音で響かせて弾くには弾く時の姿勢は大事です。お子様の上達のためにまずは楽器のご準備を、そして、お子さんの身長にあった椅子の高さと身長に合った足台のご準備をお願いします。お子さんの成長に合わせ都度高さを変えられるピアノ専用の足台は細かく微調整が出来るのでおすすめです。個人差はありますが5年生になる頃には足台は不要になって、おとなの曲にも取り組めるようになってきます。

じっくり時間をかけて一つの曲に取り組むと同時に、初めて見る楽譜をどんどん弾いていく初見能力と、楽譜を音楽として読めるようになっていく読譜能力の両方を身に付けます。ステージ経験で得ることは大きいです。自分でイメージして作り上げた演奏に共感してもらえたらいいですね。真剣に取り組む経験を生徒さんたちには是非持ってほしいです。
2台ピアノや連弾レッスン。ご兄弟姉妹での連弾や生徒同士の連弾など、話し合いながら曲を仕上げる過程では、頭も耳もたくさん使うし根気も必要。連弾を経験すると、ソロで弾く時に演奏が楽しい!
コンクールは受けないよりは受けたほうがミラクル✨です。
結果はどうあれ、長い目でみるとメリットは大いにあると思います。写真は大きなトロフィー❣賞を獲得したMちゃんです。
ピアノはご年齢に関係なくいつからでも始められます。写真は「月光の曲」を演奏中のNさんです。ピアノステップにご出演くださいました。
ミニリハーサル会。はじめてステージさんのために本番前に開催しました。

講師自己紹介

RIKO先生♫自己紹介
5歳の時にチャイコフスキーの「白鳥の湖」に感動し音楽が大好きになりました。ピアニストフジ子=ヘミングの同級生芸大ピアノ科卒の先生にピアノを習い、その後ウィーンで勉強した恩師、カールスルーエやパリで勉強し西ドイツの演奏家資格を取得した先生にピアノを習いました。音大卒業後ヤマハシステム講師の昔はJ専担当グレード試験官。グループレッスンの幼児・ジュニアのソルフェージュレッスンや3歳から大人までピアノ個人レッスン指導を幅広く多数経験してきました。現在はステップアドバイスや審査で各地。自宅教室主宰30年越え。
AYAKO先生♫自己紹介 
子供の頃から絵を描くのが得意。小2から合唱伴奏、小6と中3の時オーケストラとの共演を経験。中高一貫校から進路を変え、高校大学はピアノ演奏家コース・大学院修士課程へ。在学中よりソロ室内楽声楽伴奏ピアニスト活動を行う。現在埼玉千葉東京でピアノ生徒を受け持っています。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。