J.chr.BACHの連弾ソナタ

昨日は、バッハの末っ子クリスチャン、いわゆるロンドンのバッハが作曲した連弾ソナタOp.18-6を彩子先生と練習した。彼がアマデウス・モーツァルトに多大な影響を与えたことはよく知られているが、このソナタはモーツァルト自身が作曲したのではないかと思えるほど、モーツァルトの要素に溢れている。モーツァルトのピアノテクニックをマスターしている人には、とても弾きやすい曲であるだろう。ちなみにこの曲はピティナピアノコンペの今年の連弾中級Bの課題曲となっている。

ピティナコンペ、7月下旬になり本選がはじまっている。

投稿者: forestmusic

こんにちは♪ピアニスト・ピアノ指導者、アーティストの演奏会企画をしております。生徒さんとのレッスンは毎回新しい発見があって楽しいです。

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