電子オルガンからピアノへ

電子オルガンレッスンをしていた小4さんが、ピアノもやりたいとのことで数ヶ月前から当教室にレッスンにいらしています。

この生徒さんの長所は、「こういう音で、こういう感じに弾きたい」というイメージを自分の中でしっかり持っていることと、打鍵でピアノの音色を作れることを理解していてコードや和声進行への理解が早いのでレッスンでも音楽的な話を共有できること。ペダルを踏む事への抵抗感も全くない。今はピアノ歴が浅くて、ピアノの打鍵の感覚を掴むのに苦戦中ですが、今後間違いなく伸びていくでしょう

ピアノは表現に対してテクニックが身に付く迄には最低でも1年、2年という時間が必要ですので、その時必要な技術が身につくように、今すぐできる事と、長期的展望とを照らし合わせながら、無理の無い範囲で少しずつテクニック強化の課題を出しています。おうちにアコースティックピアノがあるのと、お母さまのご協力が素晴らしいから尚のこと。

小学生生徒さんピアノレッスン中。響きと自分の身体の動きをどう擦り合わせていくのか。

先生の勉強

2011年頃から、自己研鑽のために遠山先生と小鍛治先生の講座で学ぶため、月に数回都内まで足を運んでいました。コロナ禍で状況が一変。外出そのものを控えざるを得ず、そんな中、講座がオンライン対応になったことで、今では両先生の講座受講はもっぱらオンラインにて受講しています。今期はバッハ、モーツァルト、リストを勉強中。

市内の公園にて。5月の薔薇

ピアノ貸し出し

🎹「たまにはアコースティックピアノで練習したいな…」という方のために、第2ピアノ教室(アップライトピアノ1台)を貸し出しています。

大人の生徒さんで普段電子ピアノで弾いている方々を中心に気軽にご利用いただいています。ご希望の際は講師まで教室ラインやお電話、ショートメールやemailでお気軽にご連絡ください♪

※ご利用は当教室の生徒さん限定となります

さざ波ガラス店の花瓶とお庭の薔薇。

アウフタクト

昨日の小学校2年生の生徒さんレッスンでは、「アウフタクト(弱起)」の曲と、「複合拍子」の曲に取り組みました。

2分の2拍子で、2拍目から始まるアウフタクトの曲。どこから始まるのかが曖昧だと演奏が不安定になりがち。

8分の6拍子の曲。こちらは8分音符が3つずつ、2つのまとまりになっている「2拍子系」の曲。この曲もアウフタクトで、6つ目から始まります。6拍子は「1・2」と大きく2つに取るので、リズムの形を再確認。
速さ(テンポ)、強弱(ダイナミクス)、何拍目から始まるのか(入り方)。これら基本的なことはいつでも大事です。

小2生徒さん。バロック、クラシック、ロマン、近現代、各時代の4曲の他、テクニックの教本、ブルグミュラーも弾いています。

ショパンはお好き

大人の生徒様のレッスン記録です。前回迄はショパンの《マズルカ 作品67-2》を、今回は《マズルカ 作品67-3》を新たなレッスン曲として弾いていらっしゃいます。この作品67-3は、バレエ《レ・シルフィード》(ショパンのピアノ作品がオーケストラ用に編曲され、フォーキンの振付による幻想的な舞台作品として知られています)の中の1曲。トリルを伴う6度音程のポリフォニックな部分が弾きにくいとのご相談でしたので、コツと弾く時のポイントをお伝えしましたら、トリルがかなり軽やかになりました。ショパンは難しいけれど、曲が良い。曲が良いから練習しがいがあります。

ショパンのピアノ曲は名曲揃い。

バッハシンフォニア

新しいレッスン教室が完成後、記念すべき最初のレッスンに来てくれたのは、年長さんの後半からずっと通ってくれているMちゃんでした。👏👏👏👏👏

現在Mちゃんは、バッハのシンフォニアと平均律を並行して取り組んでいます。この日はさらにドビュッシーの作品もレッスンしました。今弾いているバッハのシンフォニア3番は、3階建ての建物に住む3人の住人がそれぞれの部屋を入れ替わりながら行き来している、そんな様子を視覚的にも感じられる明るい曲です。一緒に曲の構造を分析しつつレッスンを進めました。アナリーゼが演奏に結びついた時音楽は生き生きとしてきます。

バッハシンフォニアレッスン中

寝袋生活

二つのピアノレッスン教室の計3台のピアノの移動と工事がようやく完了しました。工務店の皆さまとその関係者の方々が終始丁寧で気持ちのよいお仕事ぶりで、安心してお任せすることができました。心より感謝申し上げます。

まずは工事の流れや順番を確認し、それに合わせてレッスンスケジュールを調整。ピアノの移動は県内の専門業者さんにお願いしました。工事期間中はプライベートゾーンの施工も重なり、その都度たくさんの楽譜や本棚を移動…。完成まで寝袋生活でした。

宅内での移動とはいえ、ピアノの移動はまさに“引っ越し”。解体・梱包・搬入・再設置では、特にグランドピアノは脚やペダルを外して、本体は簡易的ながらも梱包してから運ばれていきます。

今回の3回目の移動では、グランドピアノ2台とアップライト1台。ベテランの方お一人と、まだ慣れない3人さんチームでの作業は、悲鳴も聞こえてきて大変そうな様子もありましたが無事設置完了。

数年前、ピアノ調律師様のご紹介仲介で横浜のコンソナンティア様にピアノのオーバーホールをお願いした際にピアノの搬出搬入にいらした都内ピアノ運送共立様の、見事な連携と力強い作業、プロの仕事を思い出しました。


レッスンを終えた生徒のMちゃんが、帰り際に一言。

「この部屋の響き、好き」

その笑顔に、これまでかけてきた時間や労力が報われた気がしました。

グランドピアノの脚とペダル。丸い防振インシュレーターから三角形の響きが良いインシュレーターに交換しました。
プロコフィエフ、ショパンをレッスン。

半世紀の時を越えて

私は東京出身ですが、幼い頃父が勤めていた国の研究機関のある佐賀県鳥栖に転勤しその後また各地に転勤、今住んでいる筑波研究学園都市での暮らしも長くなりました。そんな私に昨年末、「奇跡」が訪れました。幼い頃いつも一緒に遊んでくれた幼なじみが、SNSを通じて私を見つけ連絡をくれたのです。半世紀という長い歳月を経て私たちは再会しました。時間とは何なのだろう。長い空白の時間は一瞬で埋まりました。奇跡はさらに続いて、彼女の計らいで、ピアノ恩師とも再びつながることができたのです。彼女と私の最初の師である恩師鈴木まさ子先生には本当にお世話になって沢山の楽しい思い出があります。鈴木先生にはさらにピアノを頑張って!と先生の先生をご紹介いただき小5の頃から引っ越しする迄5年関毎週末は学校が終わると帰宅後急いで駅に向かい、電車やバス等乗り継いで一人で博多のY先生のレッスンにも通っていました。

鈴木まさ子先生は、長年にわたりピアノ教育の道を歩み続けられ、「鳥栖ピアノコンクール」を立ち上げ、これまでに多くの優れたピアニストを世に送り出してこられました。現在もなお、「音の夢ピアノコンクール」を主催され、次世代の音楽の未来を支え続けていらっしゃいます。近いうちに恩師鈴木先生に会いに行けたらと思っています。幼なじみ○○○ちゃんありがとう!。

幼なじみのおかげで恩師と再びのご縁が繫がりました。感謝!

春からピアノ

3月からピアノをはじめた小1生徒さんのレッスン風景です。確かな音程で歌えるし、字がすらすらと書けるからワークブックもどんどん進みます。おうちはグランドピアノで練習できるそう。練習環境は大事ですね。

ピアノ鍵盤はいくつあるのかな?