夏の出張先お仕事中、今活躍されてるピアニストさんおかあさまピアノ先生が、お嬢様の子供の頃のコンクールは失敗だらけとおっしゃって。え?ほんとうに?
会場ついたら、準備させた曲がなんと違っていた!😮弾く前に速攻で家に連れ帰った。ステージに上がったら別の曲を弾きそうになった。某所では〇だったのに、あちらではものすごく悪い点数だった・・・・ステージ経験覚えてないくらい沢山あっていろんなことがあったらしい。めげず、一喜一憂なんかしない懐の広さ。
それで思い出したのは娘4年生の時のコンクール当日のこと。受験票がどうしても見つからない主催者に連絡つかない。弾かせてもらえたが受験票なしは失格点数なし、娘に謝りました。でも不思議なことに数か月後、このコンクールの主催者から演奏会に出ませんかと連絡が来て、入賞した方々も皆さん出ている中演奏させていただいたのです。クリスマスの頃、東京池袋の芸術劇場小ホールでした。どうしてお声がかかったのか謎。
