ユリアンナ・アブデーエワピアノリサイタルを聴きに。錦糸町すみだトリフォニーへ出かけてきました。前回聴きに行けなかったから今回は逃すまいと。
プログラムは
ショパン/幻想ポロネーズ作品61 シュピルマン/ピアノ組曲ザ・ライフ・ザ・マシーンズ ヴァインベルグ/ピアノソナタ第4番作品56 プロコフィエフ/ピアノソナタ第8番作品84 アンコールは、シュピルマン/マズルカ、ショパン/スケルツォ第3番作品39
2月26日が日本公演最終日ということで、サイン会があるとのこと、終演後参加してきました。大ホールの3階迄長い長い列が。サインをCDとアブデーエワ様の写真絵葉書に両方にいただくことができました。あれだけの内容深い曲を、渾身の演奏後に、1人1人にサインを書き、手も振って笑顔をくださったアブデーエワ様、感謝❢しかないです。 CDはどんどん売れて、4種類のうち2枚目シューベルトが入っているのは2人前に売り切れ、ヴァインベルグのピアノ五重奏(クレーメル編曲)が入っているCDは私が購入したのが最後の1枚でした。ピリオド楽器でのショパンのピアノ協奏曲1番2番が入っているCDと合わせて3枚手に入れました。
カーテンコールは写真OKでした。CDはアブデーエワが執筆のライナーノーツが演奏と共に文章もとても読みごたえがありました。アンコールのシュピルマンのマズルカははじめて聴きました。なんて美しい曲なの。ユダヤ人がショパンを弾けなかった時期にシュピルマン自身が作曲した作品と・・。




