祝賀会へ

ピティナピアノコンペティション全国大会祝賀会へお招きいただきましたので、出席してきました。

以前B級本選優秀賞賞だった生徒さん、あと少しで全国大会に出場してこのような祝賀会に参加出来たのよ…。
お招きいただきありがとうございました。

ピティナ・ピアノコンペティション全国大会を聴きに

ピティナ・ピアノコンペティション全国大会が今年も開催中です。19日はC級・E級・F級の会場へ聴きに。(特級セミファイナルは時間切れで行けずライブ配信にて視聴)。今、すごく🎹うまい子聴いたなあと思いながら次の場所へ移動・・・後から結果を見たら✨ 各所30分弱と短い滞在ながら、全国大会金賞受賞の方々の演奏を聴けていたようです。

王子ホールにて
花椿通りから朝日新聞本社ビル🎹浜離宮朝日ホールへ

ピティナピアノステップ土浦地区でオーボエとピアノ共演出来ます

ステーションアンサンブル弾き合い会 を、2025.8.12 於)TSUKUBAふれあいステーション代表:村上理子宅レッスン室にて開催しました。

詳細(参加要項)https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202572120
申し込み開始 8/25〜

オーボエ岡本美喜子先生、
ステーションメンバー
ピアノ藤﨑真里先生、ピアノ岡本真紀先生✨のご協力を得て、
アンサンブル企画用
初めてのアンサンブルステージの方向け
お手本動画を撮影。岡本真紀先生が動画編集下さいました 。

TSUKUBAふれあいステーションのインスタグラムやフェイスブックをご覧ください♪

ピティナ・ピアノステップ土浦地区
「オーボエとピアノ ~室内楽体験~」アンサンブル企画
2025/12/25(木)
茨城県県南生涯学習センター多目的ホール
憧れのオーボエと音を重ねる特別な体験を
定員15名/

オーボエとピアノ共演体験は、アンサンブルが初めての方から経験者の方まで参加できます。

ピアノソロ+オブリガート
ブルグミュラーやシューマン、
ジブリの名曲、日本民謡、
日本のメロディー
クラシックのメロディー
オーボエとピアノの本格的な曲まで


詳細(参加要項は下記URL内からご覧ください)
https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202572120

お申し込み、お早めに❣

問い合わせ先
TSUKUBAふれあいステーション(村上理子)
📧ptna.tsukubafureai.station@gmail.com

TSUKUBAふれあいステーション代表村上理子宅にて。オーボエの岡本美喜子先生よろしくお願いいたします
アンサンブル企画は、ピティナの申し込みと別にお申し込みが必要です。参加要項のリンクから詳細をご覧ください。

村上彩子ピアノリサイタル 2025.8.8

8月8日フォレストミュージック主催「村上彩子ピアノリサイタル 2025」が無事終了いたしました🎹ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました✨
公演詳細https://www.tcf.or.jp/exhibition/025747/
🎵 プログラム
モーツァルト:ピアノソナタ K.570
シューベルト:即興曲 Op.142-4
ドビュッシー:ピアノのために
フォーレ:夜想曲 第5番 Op.37
フランク:前奏曲、コラールとフーガ M.21
アンコール ドビュッシー:前奏曲第1巻よりミンストレル

「気持ちのこもった素晴らしい演奏でした」と温かいご感想もいただき…感謝<(_ _)>です。
酷暑の夏のひととき、音楽が皆様の癒しとなっていましたら幸いです。

コンペ審査九州(北九州)本選

8月1日から3日の3日間、ピティナ・ピアノコンペティション本選審査(九州・北九州地区)で審査に伺いました。

A2級からF級まで、のべ315名の皆さんの演奏を聴かせていただきました。どの音にも真剣な想いが込められていて濃密で学びの多い3日間でした。

ご一緒させていただいた審査の先生方、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
また、温かく迎えてくださった支部の皆様にも、深く御礼申し上げます。ありがとうございました✨

北九州響ホールにて、本選審査の先生方と
お写真は齊藤浩子先生からいただきました。
審査3日目終えて。夜20時30分頃 

ヘンゼルトとグルダのピアノ曲

今日は、久しぶりに銀座ヤマハへ楽譜を買いに出かけましたら、一階入口に美しい象眼細工加工のなされたYAMAHAc6が設置されておりました。目当ての楽譜を購入して、帰ろうとエレベーターを降りたら、これから、ピアニスト田所マルセル光之さんの演奏が始まりますよ、どうぞお聴きになっていってください😊と、YAMAHAの方が声をかけてくださいました。

11月に行われる第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会のプレイベントが開催されていました。田所光之マルセル氏は、出演される4人のピアニストのお一人。ピアニスト海老彰子先生、弘中孝先生、須田真美子先生、伊藤恵先生が語っておられました。司会はピアニスト長井進之介氏。ヘンゼルトのエチュードをナクソスレーベルからリリースされた田所光之マルセル氏。ナクソスで聴いたばかりのところに、思いがけずも生演奏を聴けて、とても楽しい時間を過ごせました。

本日は演奏中、写真okとのことでした。
11月.予定が合えば行きたいなあ!
演奏終了後。

音楽は相互交流あってこそ

旧知のオーボエ奏者・岡本美喜子先生にお付き合いいただき、初心者向けアンサンブル楽譜や、オーボエとピアノのためのさまざまな作品を、片っ端から音出しして試してみました。楽器にはそれぞれ特性があり、音域や奏法によって得意なパッセージも違います。たとえば、フルートの譜面がそのままオーボエで演奏できることもあれば音域など合わないこともあります。やはり、作曲家や編曲家が最初から「デュオ」や「トリオ」などアンサンブルの形を想定して書いた作品は、よくできていて無理がなく、楽しいですね。そんなふうに、楽器同士が“会話”できる譜面との出会いは、まさに幸せの入り口。

私、髪ボサボサ!美容室に行って来ます。
楽譜沢山取り寄せました。途中からステーションメンバーの澄子先生がいらしてくださいました。
意見交換をバンバンしながら音出ししていきました。
音出ししてみて初めてわかることってありますね。

空からの贈り物

おとといの夕刻、空一面に彩雲と、雨上がりの空に架かる虹。すぐに消えてしまったけれども、突然の夕立が過ぎたあと自然が見せてくれた一瞬の奇跡。

ピアノ曲の中には、作曲家が自然と深く向き合う中で生まれた作品が数多くあります。風の音、空の色、木々のざわめきや光の揺らぎ——そうした自然界の息づかいが、音に姿を変えて私たちの心に届くのでしょう。

上手く撮影できませんでしたが…

大人のピアノについて思うこと

大人のレッスンでは、その方が好きな曲にじっくり取り組むスタイルを大切にしています。「この曲を弾きたい」「こう弾きたい」という思いや、その方の志向は何よりの原動力になります。ただ、やる気がどれほど強くても、知識がどれほど豊富でも、それだけに頼っていると、思うように進まない場面が出てくることもあります。

頭と心と体が自然につながって上達していけるのは、子どもならではの素晴らしい特性です。一方で、大人の学びには、やる気だけでは超えられない壁があるのは事実。
自然に吸収できる時期を過ぎてからの上達には、少しの工夫と意識が必要です。

2〜3分で構いません。毎日の練習の中に、ほんの少しのテクニック練習を取り入れてみること。「やってみようかな」と思える、わずかな“心の隙間”をもつ、受け容れる勇気を持つこと。それだけで、演奏に変化が生まれます。少しずつ正しく整っていき、弾きごこちが良くなり、指の感覚も鋭くなっていきます。その変化は、確実に音にあらわれてきます。
そんな一歩を、レッスンの中で一緒に積み重ねていけたら嬉しいです。

テクニックは表現と背中合わせ。