ピティナピアノコンペティション全国大会祝賀会へお招きいただきましたので、出席してきました。


茨城県つくば市ピアノ教室/音楽がある生活で人生心豊かに
ステーションアンサンブル弾き合い会 を、2025.8.12 於)TSUKUBAふれあいステーション代表:村上理子宅レッスン室にて開催しました。
詳細(参加要項)https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202572120
申し込み開始 8/25〜
オーボエ岡本美喜子先生、
ステーションメンバー
ピアノ藤﨑真里先生、ピアノ岡本真紀先生✨のご協力を得て、
アンサンブル企画用
初めてのアンサンブルステージの方向け
お手本動画を撮影。岡本真紀先生が動画編集下さいました 。
TSUKUBAふれあいステーションのインスタグラムやフェイスブックをご覧ください♪
ピティナ・ピアノステップ土浦地区
「オーボエとピアノ ~室内楽体験~」アンサンブル企画
2025/12/25(木)
茨城県県南生涯学習センター多目的ホール
憧れのオーボエと音を重ねる特別な体験を
定員15名/
オーボエとピアノ共演体験は、アンサンブルが初めての方から経験者の方まで参加できます。
ピアノソロ+オブリガート
ブルグミュラーやシューマン、
ジブリの名曲、日本民謡、
日本のメロディー
クラシックのメロディー
オーボエとピアノの本格的な曲まで
詳細(参加要項は下記URL内からご覧ください)
https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202572120
お申し込み、お早めに❣
問い合わせ先
TSUKUBAふれあいステーション(村上理子)
📧ptna.tsukubafureai.station@gmail.com



8月8日フォレストミュージック主催「村上彩子ピアノリサイタル 2025」が無事終了いたしました🎹ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました✨
公演詳細https://www.tcf.or.jp/exhibition/025747/
🎵 プログラム
モーツァルト:ピアノソナタ K.570
シューベルト:即興曲 Op.142-4
ドビュッシー:ピアノのために
フォーレ:夜想曲 第5番 Op.37
フランク:前奏曲、コラールとフーガ M.21
アンコール ドビュッシー:前奏曲第1巻よりミンストレル
「気持ちのこもった素晴らしい演奏でした」と温かいご感想もいただき…感謝<(_ _)>です。
酷暑の夏のひととき、音楽が皆様の癒しとなっていましたら幸いです。


8月1日から3日の3日間、ピティナ・ピアノコンペティション本選審査(九州・北九州地区)で審査に伺いました。
A2級からF級まで、のべ315名の皆さんの演奏を聴かせていただきました。どの音にも真剣な想いが込められていて濃密で学びの多い3日間でした。
ご一緒させていただいた審査の先生方、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
また、温かく迎えてくださった支部の皆様にも、深く御礼申し上げます。ありがとうございました✨



今日は、久しぶりに銀座ヤマハへ楽譜を買いに出かけましたら、一階入口に美しい象眼細工加工のなされたYAMAHAc6が設置されておりました。目当ての楽譜を購入して、帰ろうとエレベーターを降りたら、これから、ピアニスト田所マルセル光之さんの演奏が始まりますよ、どうぞお聴きになっていってください😊と、YAMAHAの方が声をかけてくださいました。
11月に行われる第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会のプレイベントが開催されていました。田所光之マルセル氏は、出演される4人のピアニストのお一人。ピアニスト海老彰子先生、弘中孝先生、須田真美子先生、伊藤恵先生が語っておられました。司会はピアニスト長井進之介氏。ヘンゼルトのエチュードをナクソスレーベルからリリースされた田所光之マルセル氏。ナクソスで聴いたばかりのところに、思いがけずも生演奏を聴けて、とても楽しい時間を過ごせました。



旧知のオーボエ奏者・岡本美喜子先生にお付き合いいただき、初心者向けアンサンブル楽譜や、オーボエとピアノのためのさまざまな作品を、片っ端から音出しして試してみました。楽器にはそれぞれ特性があり、音域や奏法によって得意なパッセージも違います。たとえば、フルートの譜面がそのままオーボエで演奏できることもあれば音域など合わないこともあります。やはり、作曲家や編曲家が最初から「デュオ」や「トリオ」などアンサンブルの形を想定して書いた作品は、よくできていて無理がなく、楽しいですね。そんなふうに、楽器同士が“会話”できる譜面との出会いは、まさに幸せの入り口。




大人のレッスンでは、その方が好きな曲にじっくり取り組むスタイルを大切にしています。「この曲を弾きたい」「こう弾きたい」という思いや、その方の志向は何よりの原動力になります。ただ、やる気がどれほど強くても、知識がどれほど豊富でも、それだけに頼っていると、思うように進まない場面が出てくることもあります。
頭と心と体が自然につながって上達していけるのは、子どもならではの素晴らしい特性です。一方で、大人の学びには、やる気だけでは超えられない壁があるのは事実。
自然に吸収できる時期を過ぎてからの上達には、少しの工夫と意識が必要です。
2〜3分で構いません。毎日の練習の中に、ほんの少しのテクニック練習を取り入れてみること。「やってみようかな」と思える、わずかな“心の隙間”をもつ、受け容れる勇気を持つこと。それだけで、演奏に変化が生まれます。少しずつ正しく整っていき、弾きごこちが良くなり、指の感覚も鋭くなっていきます。その変化は、確実に音にあらわれてきます。
そんな一歩を、レッスンの中で一緒に積み重ねていけたら嬉しいです。
