アウフタクト

昨日の小学校2年生の生徒さんレッスンでは、「アウフタクト(弱起)」の曲と、「複合拍子」の曲に取り組みました。

2分の2拍子で、2拍目から始まるアウフタクトの曲。どこから始まるのかが曖昧だと演奏が不安定になりがち。

8分の6拍子の曲。こちらは8分音符が3つずつ、2つのまとまりになっている「2拍子系」の曲。この曲もアウフタクトで、6つ目から始まります。6拍子は「1・2」と大きく2つに取るので、リズムの形を再確認。
速さ(テンポ)、強弱(ダイナミクス)、何拍目から始まるのか(入り方)。これら基本的なことはいつでも大事です。

小2生徒さん。バロック、クラシック、ロマン、近現代、各時代の4曲の他、テクニックの教本、ブルグミュラーも弾いています。

ショパンはお好き

大人の生徒様のレッスン記録です。前回迄はショパンの《マズルカ 作品67-2》を、今回は《マズルカ 作品67-3》を新たなレッスン曲として弾いていらっしゃいます。この作品67-3は、バレエ《レ・シルフィード》(ショパンのピアノ作品がオーケストラ用に編曲され、フォーキンの振付による幻想的な舞台作品として知られています)の中の1曲。トリルを伴う6度音程のポリフォニックな部分が弾きにくいとのご相談でしたので、コツと弾く時のポイントをお伝えしましたら、トリルがかなり軽やかになりました。ショパンは難しいけれど、曲が良い。曲が良いから練習しがいがあります。

ショパンのピアノ曲は名曲揃い。

バッハシンフォニア

新しいレッスン教室が完成後、記念すべき最初のレッスンに来てくれたのは、年長さんの後半からずっと通ってくれているMちゃんでした。👏👏👏👏👏

現在Mちゃんは、バッハのシンフォニアと平均律を並行して取り組んでいます。この日はさらにドビュッシーの作品もレッスンしました。今弾いているバッハのシンフォニア3番は、3階建ての建物に住む3人の住人がそれぞれの部屋を入れ替わりながら行き来している、そんな様子を視覚的にも感じられる明るい曲です。一緒に曲の構造を分析しつつレッスンを進めました。アナリーゼが演奏に結びついた時音楽は生き生きとしてきます。

バッハシンフォニアレッスン中

寝袋生活

二つのピアノレッスン教室の計3台のピアノの移動と工事がようやく完了しました。工務店の皆さまとその関係者の方々が終始丁寧で気持ちのよいお仕事ぶりで、安心してお任せすることができました。心より感謝申し上げます。

まずは工事の流れや順番を確認し、それに合わせてレッスンスケジュールを調整。ピアノの移動は県内の専門業者さんにお願いしました。工事期間中はプライベートゾーンの施工も重なり、その都度たくさんの楽譜や本棚を移動…。完成まで寝袋生活でした。

宅内での移動とはいえ、ピアノの移動はまさに“引っ越し”。解体・梱包・搬入・再設置では、特にグランドピアノは脚やペダルを外して、本体は簡易的ながらも梱包してから運ばれていきます。

今回の3回目の移動では、グランドピアノ2台とアップライト1台。ベテランの方お一人と、まだ慣れない3人さんチームでの作業は、悲鳴も聞こえてきて大変そうな様子もありましたが無事設置完了。

数年前、ピアノ調律師様のご紹介仲介で横浜のコンソナンティア様にピアノのオーバーホールをお願いした際にピアノの搬出搬入にいらした都内ピアノ運送共立様の、見事な連携と力強い作業、プロの仕事を思い出しました。


レッスンを終えた生徒のMちゃんが、帰り際に一言。

「この部屋の響き、好き」

その笑顔に、これまでかけてきた時間や労力が報われた気がしました。

グランドピアノの脚とペダル。丸い防振インシュレーターから三角形の響きが良いインシュレーターに交換しました。
プロコフィエフ、ショパンをレッスン。

半世紀の時を越えて

私は東京出身ですが、幼い頃父が勤めていた国の研究機関のある佐賀県鳥栖に転勤しその後また各地に転勤、今住んでいる筑波研究学園都市での暮らしも長くなりました。そんな私に昨年末、「奇跡」が訪れました。幼い頃いつも一緒に遊んでくれた幼なじみが、SNSを通じて私を見つけ連絡をくれたのです。半世紀という長い歳月を経て私たちは再会しました。時間とは何なのだろう。長い空白の時間は一瞬で埋まりました。奇跡はさらに続いて、彼女の計らいで、ピアノ恩師とも再びつながることができたのです。彼女と私の最初の師である恩師鈴木まさ子先生には本当にお世話になって沢山の楽しい思い出があります。鈴木先生にはさらにピアノを頑張って!と先生の先生をご紹介いただき小5の頃から引っ越しする迄5年関毎週末は学校が終わると帰宅後急いで駅に向かい、電車やバス等乗り継いで一人で博多のY先生のレッスンにも通っていました。

鈴木まさ子先生は、長年にわたりピアノ教育の道を歩み続けられ、「鳥栖ピアノコンクール」を立ち上げ、これまでに多くの優れたピアニストを世に送り出してこられました。現在もなお、「音の夢ピアノコンクール」を主催され、次世代の音楽の未来を支え続けていらっしゃいます。近いうちに恩師鈴木先生に会いに行けたらと思っています。幼なじみ○○○ちゃんありがとう!。

幼なじみのおかげで恩師と再びのご縁が繫がりました。感謝!

春からピアノ

3月からピアノをはじめた小1生徒さんのレッスン風景です。確かな音程で歌えるし、字がすらすらと書けるからワークブックもどんどん進みます。おうちはグランドピアノで練習できるそう。練習環境は大事ですね。

ピアノ鍵盤はいくつあるのかな?

レッスン教室完成

昨年の夏から進めてきた防音工事を経て、このたびレッスン室が新しく生まれ変わりました✨
2つのピアノ室が完成し、先週から新しい環境でのレッスンがスタートしています。

想像以上に響きのよい空間となり、ピアノのタッチの質感を細かく調整しながら練習することが出来るようになり、音の広がりや美しさが感じられるようになりました。
また、ピアノのインシュレーターも音響効果に優れたものへと交換しました。まるでホールのような豊かな響きです。

生徒の皆さんには、自分の感性と表現力をさらに伸ばしていってほしいと思っています。
自分のタッチでピアノの音がどう変わるのか、響きをよく聴きながら弾き、試行錯誤する時間はとても大切。

新しいレッスン室で、皆さんと音楽する時間を楽しみにしています

第一レッスン教室 グランドピアノ2台
2台ピアノレッスン教室は、2台ともに、三角形△▲のピアノインシュレーターに変えました。
第2レッスン教室 Bohemia piano
made by c.bechchstein Europe

ピアノ始めて1年

小1でピアノを始めて丸1年の生徒さん、先週はぴあちゃれ三巻を今日はぴあちゃれ二巻教本を終了して新しい本に進級しました。昨年末は、ピティナピアノステップデビューしましたが、人前で弾くのは初めてだったのに、全然緊張しなかった!そうです。👏👏👏👏👏

先週今週続けて二冊教本終了😄

ピアノの上達について

最近、当教室でも日本在住海外出身の生徒さんが少しずつ増えてきました。彼らは、ピアノ以前の段階の時間を無駄にせず、「学ぶ」「弾く」「音楽する」というモードにすぐに入るからか、短期間で上達に直結していく。昨年秋のショパンコンクールなどでも非常に多くの方々がおっしゃっていた、「高いレベルの演奏を披露する中国系ピアニスト達の層の厚さについて」、少し腑に落ちた気がします。

レッスン教室リフォーム工事第3段が終わり今週末ピアノを移動します。レッスン教室完成まで、あと一息!