ピアノ足台を合体した

12月26日のピアノステップに、可愛い生徒ちゃんたち、大人の方も数名、出演予定です!

特に4歳の生徒ちゃん、ピアノ開始2か月で初参加ステージ

ちなみに、ピアノの足台問題が発生!

お子さんでも簡単に設置できる6段階の足台購入 (アマゾン吉澤) したのですが、ちょっと高さが足りなくて…。そこでホームセンターでネジとパーツを買い、手持ちの8センチの足台と別の足台を「エイヤー!」と合体させて、

29.5センチの特製足台を完成させました!

これで4歳生徒ちゃんもバッチリ演奏できます

2024年12月26日ピティナピアノステップ土浦地区には、

この最大29.5センチ足台と、6段ワンタッチ(ラック)式高低ピアノ足台:座面広さ約42cm×30cm×高さ約13~23.5cm 

2つの足台を、ステーション代表、理子先生のピアノ教室から参加者の皆さんへ貸し出します。

皆さんの応援で、生徒ちゃんたちの`ステップステージ出演とステージデビューを温かく見守っていただけたら嬉しいです! ピアノステップ土浦地区見学OKです。https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202472120

🎹ピアノを始めたい方へお知らせ

当教室では、冬の新規生徒さん募集中です!

・初心者さんから経験者さんまで、小さなお子様はもちろん、大人の方も大歓迎!

ピアノは音楽の楽しさや成長の喜びを感じられる素敵な習い事です。この冬、ぜひ一緒に始めてみませんか?お気軽にお問い合わせください

幼児でも簡単に足台設置できる6段階のレバー式。軽ーくて楽々。おすすめのピアノ足台 

右側が最大29.5センチ高さのねじ回し式足台。 2台合体したので滅茶苦茶重いけれど、安定性は抜群です。12月26日はこの2つの足台をピアノステップ土浦地区の時、参加者の皆さんが持参しなくて済むように、持参。貸し出しします。

写真は逆さまです。

支部総会出席

2024年11月25日【ピティナ龍ヶ崎支部総会】に出席しました。支部長の藤原亜津子先生や議長の和田先生、いつもお世話になっている大畑先生をはじめ、協力楽器店の盛様や皆様にお会いでき、温かな雰囲気の中、充実した時間を過ごすことができました。

私が代表を務めるTSUKUBAふれあいステーションからは、来月12月26日に開催されるピティナピアノステップ土浦地区についてと、これからの展望について活動報告を。12月土浦ステップにアドバイザーとしてお越しいただくピアニスト丸山耕路先生のトークコンサートのご案内チラシ配布をさせていただきました。

今回の総会では、特にピアノステップについて活発な意見交換が行われ、今後の活動への新たなエネルギーをいただいた気がします。

所属ステーションの皆様の活動報告から、それぞれの特色や地域貢献に大いに刺激を受けました。

貴重な機会をありがとうございました!

 
TSUKUBAふれあいステーション 村上理子

📸お写真は大畑先生よりいただきました📷️ 

取手までドライブ🚘️でした。

浜コン

第12回浜松国際ピアノコンクールが開幕し、私も1次予選から演奏をライブ配信で楽しんでいます。このコンクールには過去に2回ほど足を運んだことがあり、また、以前は仕事の関係で浜松には何度も訪れたことがあります。やはり、生演奏はネットを通して聴くのとは全く違う魅力があり、もし時間が許せば、また新幹線に乗って聴きに行きたい気持ちです。最近生演奏を聴いたばかりのピアニスト数名も出場していて、目が離せません。こうしてライブ配信があるのはありがたく、嬉しく感じています。

前回の浜松では、駅前の美味しい鰻屋さんでお食事。

新しいことを知る

生徒さんが、最近毎月コンクールに挑戦しています。「いろいろな舞台を経験して成長したい」という気持ちを持っているのは本当に素晴らしいことだと思います。ピアノの世界は、無限に広がっていて、成長の喜びが尽きないところが魅力ですよね。

一方で、ピアノを習う中で、ゆっくり進みたい子や、指一本動かすのも億劫に感じる子もいます。それぞれのペースや気持ちがあり、「挑戦してみたい!」と思う子もいれば、今はじっくりその場に留まっていたい子もいるのです。子どもたちそれぞれの行動の幅やスピードは本当に個性豊かで、その個性を大切に見守りたいと感じています。

昨年2023年12月のピティナピアノステップ土浦地区にて。出演者のトリ鴨田先生のラフマニノフは熱量もなにもかもがプロ。コンクールやピティナeラーニングの模範演奏もされている鴨田先生が演奏参加くださり感激でした

わずか2か月での子供の変化

お子さまが楽しみながら成長し、ピアノを続けていけるよう、私たちもサポートしていきたいと考えています。

たとえば、ご家庭で練習する環境や楽器が整っていると、お子さまもスムーズに上達し、より楽しみながら続けやすくなります。最近レッスンを始めた4歳のお子さまが、わずか2か月弱で両手での演奏ができるようになり、その成長に私も驚いています。

一方で、十分な練習環境がない場合、基本的な指使いや姿勢、聴く力や音感の習得が難しくなることもあります。月に数回だけピアノに触れるだけでは、どんなに才能があるお子さまでも、基礎的な技術を身につけるのは容易ではありません。

音楽教師としては、ご家庭ごとの状況には直接関与できませんが、もしお子さまのさらなる成長を望まれる場合は、練習環境や楽器の準備も大切な要素になります。

ある生徒さんのご家庭でグランドピアノを準備されてからわずか2か月後、その生徒さんは初コンクール挑戦で、ブルグミュラーコンクールの東京ファイナルで金賞を受賞されました。

このことが、適切な環境がもたらす効果をよく表しています。

お子さまがピアノに触れ、音楽の楽しさを感じながら成長していく姿を、一緒に見守っていけることを楽しみにしています。

コメダ珈琲でアイスクリームをいただく。適時の教育って大事。溶けてしまっては・・・

ピアノステップトークコンサート

来月、2024年12月26日(木)ピティナピアノステップ土浦地区では、ピアノトークコンサートが開催予定。昨日はピティナから、チラシとポスターが到着しました。
アドバイザーを務めてくださるピアニスト・丸山耕路先生による、演奏とトークを交えた10分間の特別コンサートは、ランチタイム後に開催予定、入場は無料です。

ステップの参加者はもちろん、トークコンサートだけのご来場も歓迎します。

プロピアニストの演奏を間近で聴くことで得られる刺激やヒントは、新たなインスピレーションをもたらしてくれることでしょう。
ピアノステップで参加演奏してみたい、ぜひその気持ちを大切に!皆さんのステージ経験として活用してください。


2024年12月26日(木)開催、ピティナピアノステップ土浦地区の申込受付中
会場は茨城県県南生涯学習センター 多目的ホールです。
ご参加を心よりお待ちしております。
お申込み締切11月25日)

申込ページ:https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202472120 

昨年のステップ。継続表彰式の様子です。昨年のアドバイザー松枝由紀子先生から賞状と記念品を授与され、皆、嬉しそう。

室内楽の名手達

【花房晴美室内楽シリーズパリのアトリエ第26集】10/17に続き、10/18東京文化会館小ホールにて聴きました。レスピーギピアノ五重奏曲、フォーレヴァイオリンソナタ第1番、フォーレピアノ五重奏曲第2番、室内楽の名手が勢揃い。
ベルリン・フィルのオーボエ奏者の方はスコットランドの風景を演奏。  

今日のピアノはスタインウェイでした。

ステージのお花 

演奏者も聴衆も弦楽器の各界の大御所の方々と関係者ばかりが集う。フォーレのヴァイオリンソナタ第1番は、同伴の彩子先生も大学大学院の室内楽で弾いていたし、わたしも昔から良く聴いててとても良く知っている曲。レスピーギピアノ五重奏曲は初めて聴きました。最後のフォーレのピアノ五重奏曲第2番は、フォーレ晩年の作。

スーパームーンの夜に

【イリヤ・イーティンピアノリサイタル 2024.10.17】聴きに行ってきました。ちょうどスーパームーンが輝く夜で、偶然かもしれませんが、プログラムの最初の演奏曲はドビュッシー『月の光』。前奏曲集2巻は幻想的な霧の響きから花火が消えゆく瞬間まで魔法のようなひととき。『月光の降り注ぐテラス』では、まるで月に手が届くような感覚に。イーティンさんのドビュッシーは実験的で独創的、驚きの音響効果でした。後半のショパン「24の前奏曲」とアンコールでのラフマニノフそしてショパン。

10/17はショパンの命日。満月が空に輝く夜に聴くイリヤ・イーティンさんのピアノの音色は格別でした。

DVDを購入。終演後サイン会に参加しました。
2024.10.17スーパームーン 上野駅前にて
ピアノはヤマハのcfx

アンコールの演奏は益々冴え渡る。

ショパン マズルカとピアノソナタ

第5回日本ショパンピアノコンクール2024(主催:日本ショパン協会)の本選会を東京文化会館小ホールで聴いてきました。約40分にわたるマズルカとピアノソナタを組み合わせたプログラムを6名のピアニストたちが演奏。ショパンの魅力を存分に表現していました。Shigeru Kawaiのフルコンサートグランドピアノで奏でられるショパンの音色がホールに響き、特別なひとときとなりました。

来年2025年はワルシャワでショパンコンクールが開催。本選6名のうち、2名が選出なのだそうです。やはり大変に聴き応えありました。