「ワルキューレ」第1幕

ワルキューレ

 コンサート形式で上演された楽劇ニーベルングの指輪より「ワルキューレ」第1幕を新日本フィルの演奏で聴いてきました。第1幕は登場人物が3人、双子の兄妹役の二人の歌い手さんとフンディング役の歌い手さんの声質が対照的で聴きやすい。ハープ6台、舞台下手には8人のコントラバス奏者、8人のホルン奏者等等、舞台から落ちんばかりの大勢のオケ奏者たちが並ぶ。もう1曲のR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」ではパイプオルガンも加わり、ステージの眺めも壮観なコンサートでした。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。