母校の江古田校舎が建て替えるとのことで、校舎のお別れ会がベートーヴェンホールにて行われ行ってきました。急に決まったそうで、おととい知って、夕方スケジュールが空いていたので行くことに。校舎が昔と全く変わっていなかったことに、みなさん、軽い驚きを覚えていた様子。武蔵野音大江古田校舎は古くても清掃が行き届いていて清潔感溢れてる、当時と変わらない。私、一瞬自分の年齢を忘れそうになりました。数十年ぶり・・卒業以来だったかしら?? 創立70周年を迎えるため、さすがに同窓生の年代の幅が広く。 母校大学で教えている同級生二人、作曲科のN崎先生とはすこし話が出来た。相変わらずの大らかなN崎氏。U村先生には記念に写真御一緒に写っていただくことができました。N崎先生が建て替えなくたってこのままでいいじゃないっておっしゃってたくらい、まだまだ現役可能な建物、昭和の香りが残る歴史的建造物として残すことはできないのかしら。親友の師だった渡邉K雄先生にもお声をかけ、すこしだけ話せました。Duoの相棒だった亡き友のこと、ふたりで夏返上で練習して、水曜コンサートでモーツァルトホールで弾いたショパンの協奏曲第1番の演奏をよくおぼえていらしてくださってお話できて良かった。