少し前のことですが、6月10月は、ピティナ主催のOpen Piano Projectこれからの音楽教育を考える会の第1回目、第2回目に参加させていただきました。ファシリテーターは、川野辺雪菜様
◆ これからの音楽教育を考える会Vol.1 音楽教育は、学校・地域に何ができるか?
~学校クラスコンサートから考える、教育のこれから~
◆ これからの音楽教育を考える会 Vol.2 音楽教育は、学校・地域に何ができるか?
「助成金活用による学校クラスコンサート/学校に行かない子どもたち」
2回目のzoomでの会議後半は、最近増えているという不登校の子供たちのためになにができるのか?という内容に話が及び。
これは難しい問題だ・・・・・
先日は、この会合が終わってしばらくしたころに、小学校の教頭先生が学校行事のお知らせのことでうちにいらっしゃったので学校クラスコンサートの橋渡し役を私はできることをお伝えしておきました。私が生涯学習音楽指導員A級・地域音楽コーディネーターであること、ピティナのステーション代表なのでアーティストはピティナから派遣可能あること、学校に毎年届いている文化庁からの提出申請書の記入や申請についてはピティナの方で事務対応できることなどをお伝えすると、音楽専科の先生にも伝えてくださるとのことでした。
