🎹 ピアノレッスングッズ 🎵
今日のレッスン後、小学1年生の生徒ちゃんが、使ったグッズのお片付けを手伝ってくれました😊
ありがとう!
リズム感を育てたり、
指をしっかり動かしたり、
きれいな手の形を意識したり。
ピアノを弾くための“からだの感覚”を、日常の身近な動きの中で少しずつ身につけていきます。
「できるようになる」ことも大切だけれど、
“感覚としてわかる”ことを丁寧に育てたいな、と思います。

茨城県つくば市ピアノ教室/音楽がある生活で人生心豊かに
本棚11個分の楽譜・書籍棚があります。
特にピティナコンペの課題曲発表シーズンには、毎年まとめて楽譜を購入するので、どんどん本棚が増えてしまいます。
さて、今年のコンペも近づいてきました。
課題曲が発表されると一気に数十冊単位で楽譜が増えるため、少しでもスペースを作ろうと、断捨離をしていました。
そんな中、ふと見つけたのがC級課題曲に入っていたカバレフスキーの一曲。
「あら、この曲、私が小4の頃に弾いてたわ!」
レッスンの友社から出ていた黄色い表紙の楽譜、捨てずに取っておいてよかった…
こういうこともあるんですよね。
P.S.
生徒さんへの楽譜コピーは基本的に行っていません。
当たり前のことですが、楽譜は各自でご購入をお願いいたします。



小1生徒ちゃん❤️のレッスン一コマ
秋に大阪から転勤で
ピアノレッスンご入会。
大阪に引っ越しされた生徒さんと、丁度
入れ替わりのような形に
冬のピアノステップに参加
レッスンにも慣れてくれたみたい
ヤマハピアノ教室に通ってらしたそう。
私、大昔ヤマハシステム講師、J専やヤマハピアノ教室講師していたので
ピアノスタディは
ヤマハ講師時代に長年親しんでいた曲集
✨今のピアノスタディは、
昔より中身ヴァージョンアップ
絵本みたいですね
30分のレッスンで
教材は、
ピアノスタディ
スケールアルペジオ
ブルグミュラー25
楽典ワーク
曲集
結構盛り沢山ですが
自分一人で
レッスン受けて、
自分でおうち練習出来てる👏👏👏
春の新規ピアノ生徒さんを
募集中です。
好きな曲を弾けるようになりたい方、
ピアノ経験者やピアノ再開の方、
コンクールにチャレンジしたい方から
ピアノ初心者の方まで、
インスタグラムのメッセージ、又は
公式ライン、HPのお問い合わせフォーム、メール、電話等から
お問い合わせ下さい。

2024年12月26日㈭ 茨城県県南生涯学習センター多目的ホールにて「ピティナ・ピアノステップ土浦地区」が開催されました。ステーション代表としてはイベント成功となるよう気を張る日々でした。ピアノステップに詳しいスタッフさんに集まっていただきおかげさまでスムーズに進行できました。スタッフの皆様、お世話になりました。
昨年までの動画ステップから通常のピアノステップ開催。浅原知子先生、後藤美知子先生、丸山耕路先生をアドバイザーとしてお迎えしました。
64組の幅広い年齢層の方々が演奏参加、幅広い世代の多彩な演奏が織り交ぜられたステージとなりました。15分+α演奏枠の大曲やソナタ全楽章などの意欲的なプログラムが続く中、上級者の20分、25分という長丁場の演奏に真剣に耳を傾ける姿、お姉さんお兄さんの演奏を静かに聴こうと自分なりに姿勢を正している子供たちの後ろ姿に、成長の深さを感じる瞬間もあり、微笑ましかったです。
【ピアノトークコンサート】
ランチタイムには、ピアニスト丸山耕路先生によるトークコンサートが開催されました。
奥深い美しい音色で、北欧の情景を感じさせるグリーグの「アリエッタ」、繊細で美しいショパンのノクターン遺作、さらにケンプ編曲による荘厳な響きの「主よ人の望みよ喜びよ」を披露してくださいました。忙しい年の瀬に、ほっと肩の力を抜いて音楽に浸れる充実した時間をいただきました。心から感謝申し上げます
演奏曲目 グリーグ:アリエッタ/ショパン:ノクターン遺作嬰ハ短調/J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ(ケンプ編曲)
【講評】
アドバイザーの先生方からは、演奏レベルや年齢を超えた共通の成長ポイントについて温かい講評をいただき、とても有意義な時間となりました。
【継続表彰式】
5回、10回、20回、35回、90回の皆さんが表彰されました。
終了時刻20:00近くまでアドバイス下さいました、浅原知子先生、後藤美知子先生、丸山耕路先生、心より感謝申し上げます。
皆様ご参加出演ありがとうございました。
💕
ジュニアの生徒ちゃんたち、大人の生徒様たちが、今回、発表会として数名参加しました。継続表彰10回で表彰された生徒ちゃんは沢山のステージを今年は経験して、ストップかけなかったら止まれない位の勢いでした。高熱出してふらふらなのにコンクールに参加した日も数回ありました。さすがに心配しました。その時の結果は直ぐに見えなくてもその子の中で何かが育って行くのはたしかです。努力出来るって才能です。やった分だけ伸びる👏👏👏👏👏👏👏👏👏これからもステップ参加を楽しんでくれたら嬉しいです。

毎月コンクールに挑戦し続けている小学生の生徒さんがいます。6月7月8月9月10月11月12月は3個も。
私は基礎がまだしっかり身についていない時期に頻繁にコンクールに挑戦するのは、あまりおすすめしていません。コンクールは、普段のレッスンの積み重ねがあってこそ意味を持つもの。基礎がしっかりしていないと、曲を思うように弾きこなすことは難しいから。
でも…「どうしてもやりたい!」という熱意を目の前にしたら、応援せずにはいられませんね。がんばり屋さんすぎて、「大丈夫??」と心配になってしまうこともありますが、それも個性なのでしょう。いろんな作曲家さんの楽曲に出会って、音楽の旅を楽しんでいきましょう!



ピアノをはじめて2ヶ月の4歳の生徒さん。最近は、聴き覚えたメロディーを何度も何度も楽しそうに弾いています。ピアノに夢中になっている姿は、とても愛らしくて、かつて私自身も同じように味わった「幼児がなにかに夢中になる幸せな瞬間」を思い出して、ほのぼのとした気持ちになりました。
小さなお子さんが何かに夢中になるとき、そのエネルギーは不思議なくらい周りの人を幸せにしてくれますね。こうした瞬間は、ふと訪れる特別なもので、お父さんお母さんがその場にいられるのは、実はとても貴重なこと。そんな時間が、何十年後でも「幸せな思い出」として心に残るのだと思います。
小さな手で奏でるピアノの音と、楽しそうな笑顔。こんな素敵な時間に立ち会えるのは、ピアノの先生だからこその特権かもしれませんね。

