ステップの講評・渡辺泉先生のレッスン

ステップでは、講評の時間が何回かあります。1回目の講評で渡辺先生が、手首がかくんと下がっても気がつかず?演奏してる方が多かったので指摘されてて、手首がこんなに下がっていて、これでは演奏がしにくいでしょう!!と実演しながらお話くださいました。コンペの会場や、今日のステップで皆さんが弾いたような、グランドピアノで練習してる方?手を挙げてください! とおっしゃると、2人ほどの手が挙がり、アップライトで練習してる方は? に 数名の手が挙がり、電気のピアノで練習してる方は?に  かなりの数の方が手を挙げ・・・・でした。 手首が・・・の言葉にこめられていることがどういうことなのか、どれくらい会場にいらしたパパやママに通じたかはわかりません。楽器メーカーの調律の方が、販売実績を上げるために罪作りなもの発売してくれたおかげで本物のピアノで練習する子が減ってピアノが下手な子が増えてしまった、と昔嘆いていらしたのが思い出されました。どういう楽器で普段練習しているかは聴く人が聴くとすぐわかります。はじめからグランドピアノで練習しているとこんなにできるのね!!という見本のような方が、2回目のワンポイントレッスンの受講者の方でした。小1で、バッハ インヴェンション、ドビュッシーを見事に演奏、渡辺泉先生のレッスンを即理解して舌を巻くほどの理解力表現力に先生も喜んでくださいました。

ワンポイントレッスン

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