楽典は脳トレ

どれみ=みんなが知ってると思う。これが、曲の調何調か?となってくると、ド長調????とは言わず、ハ長調とかイ短調となることも。

ピアノ曲を弾いてるとどうしても避けて通れない楽典と音楽理論。

音階のどれみふぁそらしどが、音名は日本語はにほ・・・・=階名は伊語doremifa・・・・、英米語でCDEF・・・・、独でCDEFツェーデーエーエフ・・・・、do=ド=ハ=C(シー)=C(ツェー)・・・

スケールとカデンツ、和音=コードのこと、調性のことは 日本語では、いろはで長調短調、英米語ではABCでmajor・minor、独語では大文字または小文字で長短調をdur.moll 。 長調=major=dur 短調=minor=moll  

コードネームの書き込み位置と和音記号の記入位置の違い。

和声の基本進行と和音記号Ⅰ,Ⅳ,Ⅴ、主和音(トニック=Ⅰ、属和音(ドミナント=Ⅴ)転回形の表記の仕方や属和音のセブンスの数字の位置、(フランス式では数字の書き方が違ってくるし・・・)、和音のアラビア数字の度数と、音程intervalの2度、4度、7度とかの度数が、どちらも度 という字を使うので・・・・この辺混乱しないように説明。 

各国語入り混じっているので、音楽用語を整理しながら覚えてく必要がある。楽典は、音楽受験する人が特別に習うものではなく、実は小学生のうちに結構高レベルなことまでマスターできるんですよね。

ピアノ 外来の習い事なんだなあと

投稿者: rikopiano333

こんにちは♪茨城県つくば市でピアノクラスを開講しております。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。