調性音楽

暑くなりました! 注文した楽譜がamazonで届くまでの間、図書館で貸していただいた楽譜、ありがとう。   ほぼ無調の曲で、たくさんある音、音、音音*******、全部に♯、♭、ナチュラル記号がついては消えまたあらたに出現する、拍子記号はない。調性のある音楽の楽譜は、拍子記号調号が曲の頭に示されているって大変読みやすくできてるもんだなーとあらためて思いました。

The ⅩⅤinternaitional Tcaikovsky Competition

The ⅩⅤinternaitional Tcaikovsky Competition ネット配信  声楽、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ 合間を縫ってはしごハイドンのチェロ協奏曲、C-dur D-durの両方が交互に聴けて幸せ  ボッケリー二やCPEバッハのも好きです。

Finalの演奏者の方々、16歳から30歳生きてる時間が約半分ほども違う、個性的それぞれ資質が違うピアニストたちこれから長くコンサートシーンで活躍してほしいです。

コンペ審査津へ

三重県津市にコンペティションの審査に行っておりました。ご一緒させて頂いた先生方ありがとうございました。津支部の山田先生はじめ、皆様にお世話になりました。 すこし早く着き座って待っておりまして、聞こえてきた会話が耳に入る。三重のご出身生徒さんのお母様と同じイントネーションでした。

津にて。

コンペ審査姫路へ

ピアノコンペティション姫路地区審査に行ってまいりました。PTNA姫路支部の皆様にお世話になりありがとうございました。 先生方、ご一緒させていただきましてありがとうございました。 お天気良くて白鷺城の美しい姿よく見えました。

白鷺城。改修中のため、クレーンが・・見えておりますが さすがの美しいお城です。

楠原先生トークコンサート素晴らしかった👏 

先日の第2回目ステップでは、楠原先生のトークコンサートは、 ショパンのダンス『ワルツ』と『マズルカ』・・・・同じ3拍子ですが!! というタイトルでした。 ピアノ弾きにとって舞曲を弾くこと、とくに3拍子の曲を弾くときに迷う部分も多いかも、同じ3拍子でも名前が違うとどのように違うのかは知りたいところです。  楠原先生がお話してくださった、ショパンのマズルカに使われている音列のことや、ショパンがウィーンで初めてワルツに出会って、どんな風に感じたのか、ワルツを自分の曲として採用するに至った経緯、ワルツを踊ったときの胸ときめく感覚。お話もとても興味深く、ポーランドとの親交の深い楠原先生ならではの演奏でした。マズルカとワルツ、ショパンだけでなくパデレフスキのメヌエットを演奏してくださいました。 パデレフスキのメヌエット、 最近はこの曲は生徒さんに弾かせてないなぁ、懐かしい、など等  ショパン作品とバッハ作品でのご参加を呼びかけましたが、子犬、軍隊、遺作、などショパンの名曲でのご参加もちらほら。  トークコンサートを聴きにいらした皆さんは、楠原先生の気品溢れる演奏が聴けてラッキー!みなさん、ぜひ、ショパンのレパートリーを増やしていってくださいね。

楠原先生トークコンサート5
マズルカとワルツの違いが。
楠原先生、ありがとうございました。
渡邉康一郎先生ワンポイントレッスン
ワンポイントレッスン

2回目ステップ無事終了

開催要望に応え2回目ステップ無事終了。先日のステップは自由な気分でピアノを弾いている個性豊かな面々、7曲準備していてうち4曲弾きます!頼もしいじゃありませんか。笑))  アドバイザーの先生方に聴いて頂く事と、トークコンサートやワンポイントレッスンの音楽効果が、きっと数年後に出てくると信じて!!

ピアニスト楠原祥子先生【ピティナピアノ曲事典】

4月4日は、今度の5月17日stepトークコンサートのピアニスト楠原祥子先生の【ピティナピアノ曲事典公開録音コンサート】に出かけてきました。パデレフスキ、ショパン、シマノフスキ、ザレンプスキなどポーランドの舞曲をたくさん聴いて楽しい気分で帰ってきました。パデレフスキやショパンの美しさは言うまでもありませんが、シマノフスキの音楽は実はこんなにも美が詰まった曲だったのかと認識を新たにしました。

楠原先生、ご一緒の写真を送ってくださりありがとうございました。

5月17日のステップトークコンサート ショパンの若い時代のワルツとマズルカを予定しているそうです。 皆様、楠原先生のトークコンサート是非お出かけください。

拍手JPTA研究大会

2日間JPTAの全国研究大会に参加しておりました。急な講師交代がありましたが、そんなことはどこかに吹き飛んでしまった充実の内容でした。 (リサイタルは小川典子先生に、公開レッスンは清水和音先生、対談の先生方も変動あり) 今回の研究大会も盛会でよかった。